太陽電池製造

量産設備用光源

Spectra-Physicsは長年にわたり、太陽電池製造用のレーザー光源をマーケットリーダーとして供給し続けています。その製品は高い信頼性と低コストで、かつ24時間稼働での使用に耐えうるものです。レーザーの種類も幅広く、多結晶シリコン方式、アモルファスシリコン薄膜、CdTe及びCIGS等の化合物半導体などの様々な生産設備でご使用いただくことが可能な製品群をご用意しております。また製品だけではなく、アプリケーションエンジニアやワールドワイドでの技術サポートスタッフもご用意しています。

  • 太陽電池製造設備で大きな実績
  • 圧倒的な価格競争力
  • 長年にわたる生産実績と高い信頼性
  • 新たなPVの生産アプリケーションにも貢献

PERC太陽電池加工

レーザーは、パシベーション層を開口させてオーミックコンタクト(電気的接合部)を形成するために使用されます。この表層部にスクリーン印刷されたアルミニウムペーストが、その後の熱アニーリングプロセスにより、レーザー照射されたシリコン部分と局所的に合金化され、良好なオーミックコンタクトが形成されます。典型的な6インチの PERC セルには、156mmより長く、幅40〜50 µmで、1 mm離れた約155本のレーザースクライブラインがあります。1枚のウェーハ上のPERCスクライブの全長は約 25 m です。目標の処理時間は、ウェーハあたり1秒程度で、これは 25 m/s のスクライビング速度を要求します。ポリゴンスキャナー同様に高速の2軸ガルボスキャナーは、このような速度を実現できます。太陽電池製造に関する追加情報については、Newport.com をご参照ください。

Multi-crystalline silicon solar cell scribed with Spectra-Physics laser for PERC processing
図1. PERC加工用のSpectra-Physicsレーザーでスクライブされた多結晶シリコン太陽電池

太陽電池製造向けレーザー

アプリケーションノート

産業用PERC太陽電池加工

UVレーザーで実現可能な精密マイクロマシニングにより、より多くの回路を1つのパネルに収めることができ、正味の使用可能面積が増加します。 さらに、銅からポリイミドフィルムまで、PCB内のさまざまな材料はUV波長に吸収されるため、そのフレキシビリティにより、それらの材料とプロセスを一つで解決できます。例えば、より狭い焦点のUVで達成可能な高いビーム強度は銅を除去できますが、レーザー出力を下げることによって達成される低いビーム強度は、下部の銅層に損傷を与えることなく誘電体材料を切断できます。 詳細については、高出力ナノ秒パルスレーザーによる産業用PERC太陽電池加工をご参照ください。

CIGS TFPV太陽電池のモリブデンスクライビング

太陽電池製造メーカーは太陽電池の効率を高め、製造コストを削減することに注力していますが、その多くはCIGS TF太陽電池技術に関心を示しています。CIGS 太陽電池では、ガラス基板上に堆積された金属モリブデンTFがバックコンタクトとして使用されます。通常、IRまたは GREENのDPSS Qスイッチレーザーが、モリブデン薄膜上の電気的絶縁スクライブプロセスに使用されます。詳細については、CIGS TFPV太陽電池のモリブデンスクライビングをご参照ください。