自動分散補償機能を備えた超短パルスチタンサファイアレーザー
- サンプル上にて最大のピーク出力を照射
- 広い波長チューニング範囲を持つため、一般的に使用される蛍光体に対し
効率良く励起することが可能 - 完全自動
- 優れたビームとポインティングの安定性は、顕微鏡のへの入射位置を
維持するために非常に重要 すべての機能を見る
アプリケーション
仕様
一般的特性1, 12
| Mai Tai eHP DS | Mai Tai HP DS | Mai Tai BB DS | Mai Tai XF-1 DS | |
|---|---|---|---|---|
| ピーク出力2 | >425 kW | >266 kW | >211 kW | >145 kW |
| パルス幅2, 3, 9 | <70 fs | <100 fs | <80 fs | <70 fs |
| チューニング域4 | 690-1040 nm | 690-1040 nm | 710-990 nm | 710-920 nm |
| 平均出力2 | >2.4 W | >2.1 W | >1.35 W | >800 mW |
| ピーク出力 (他の波長)5 | >56 kW at 690 nm >217 kW at 710 nm >217 kW at 920 nm >34 kW at 1040 nm |
>56 kW at 690 nm >150 kW at 710 nm >150 kW at 920 nm >34 kW at 1040 nm |
>91 kW at 710 nm >91 kW at 920 nm >35 kW at 990 nm |
>64 kW at 710 nm >64 kW at 920 nm |
| ビーム楕円率2 | 0.9-1.1 | |||
| 非点収差2 | <25% | |||
| 繰返し周波数2, 6 | 80 MHz ±1 MHz | |||
| ビーム位置安定性 | <50 µrad/100 nm | |||
| ノイズ2, 7 | <0.15% | |||
| 安定性8 | <±1% | |||
| 空間モード2 | TEMoo, M2 <1.1 | |||
| 偏光2 | >500:1 horizontal | |||
| ビーム拡がり角2 | <1.2 mrad | |||
| ビーム径 (1/e2)2 | <1.2 mm | |||
| 標準分散補正域10 | 690 nm: -22,500 fs2 to -41,700 fs2 800 nm: -8,900 fs2 to -24,500 fs2 1040 nm: 0 fs2 to -9,600 fs2 |
|||
物理的特性
| Mai Tai eHP DS | Mai Tai HP DS | Mai Tai BB DS | Mai Tai XF-1 DS | |
|---|---|---|---|---|
| サイズ (L x W x H) | 35.44 x 13.79 x 5.78 in (90.02 x 35.03 x 14.68 cm) | |||
| 重量 | 106 lbs (48 kg) | |||
| アンビリカルの長さ | 10 ft (3 m) | |||
ユーティリティ要件
| Mai Tai eHP DS | Mai Tai HP DS | Mai Tai BB DS | Mai Tai XF-1 DS | |
|---|---|---|---|---|
| 電圧 | 110 VAC ±10% / 220 VAC ±10% | |||
| 電流 | 電源、クローズドループチラー: <10 A/<6 A | |||
| 周波数 | 60 Hz/50 Hz | |||
環境要件11
| Mai Tai eHP DS | Mai Tai HP DS | Mai Tai BB DS | Mai Tai XF-1 DS | |
|---|---|---|---|---|
| 高度 | Up to 2000 m | |||
| 動作温度 | 20-25°C | |||
| 動作相対湿度 | Maximum 75% non-condensing up to 25°C | |||
| 保管温度 | 15-35°C | |||
| 保管相対湿度 | <65% for 15-35°C | |||
| クローズドループチラーの冷却水温度 | 21°C (典型値) 11 | |||
注釈:
- 製品の継続的改良のため、仕様は予告無しに変更されることがあります
- 仕様値が適用されるのは、800nm時のみとなります
- パルス幅は、NewportのオートコリレーターPulseScout®で測定されたsech2パルス形状を使用します
- Mai Taiは、上記の波長可変範囲内で工場出荷時にプリセットすることで、固定波長でも利用できます
- 仕様値は、記載されている波長での動作に適用されます
- レーザーの動作は、80MHz (公称) 繰返し率で規定されます
- 仕様は、10Hz~10MHzの帯域幅で測定されるrmsノイズを表します
- 温度変化が<±1°Cの環境下において、1時間のウォームアップ後、任意の2時間の出力ドリフトの割合
- 外部パルス圧縮後に測定、またはDeepSeeで構成されたシステム上のサンプルで測定
- 0fs2までのオプションの範囲につきましては、お問い合わせください
- 排気グリルを塞がないでください。高温の排気が再循環する原因となります。空気は前面から入り、後部より排出されます
- Mai Tai DeepSeeは、クラス4 (Class IV) 高出力レーザーであり、定義上そのビームは、危険かつ火災を発生する可能性があります。
直接及び反射ビームの被ばくを防ぐための予防措置を講じてください。拡散反射であっても鏡面反射同様、深刻な皮膚や眼の損傷を引き起こす可能性があります
機能
概要
Mai Tai DeepSee チタンサファイア発振器は、特許取得済みの自動分散補償機能を備え、多光子顕微鏡での使用を目的とし特別に最適化されています。Mai Tai DeepSeeレーザーは、業界最高レベルのピークパワーをサンプルに照射することができ、蛍光シグナルを最大化することができます。さらに、平均出力は 2.4 W を超え、波長可変範囲はで 350 nm (690-1040nm)を提供します。
卓越した安定性と多様性
Mai Tai DeepSee は、超安定な再生モードロック技術を採用しております。波長は制御用コンピューターにより容易に可変することができます。StabiLok 技術により優れたビーム位置安定性や平均出力の変動幅を最小限にするだけではなく、波長ドリフトも軽減し、システムの信頼性を高めています。これらの2つの機能を持つ Mai Tai DeepSee は、市場において最も信頼性及び汎用性の高いハンズフリーのフェムト秒レーザーです。
深部組織イメージングのための分散補償機能内蔵
Mai Tai DeepSee発振器を使用する事により、平均出力の増加によるサンプルの損傷のリスクを低減し、より深い浸透深度を実現できます。超短パルスレーザーパルスが光学材料(例えば、ウインドウ、レンズ、非線形結晶など)を透過するときは常に分散量が追加される事で、パルス幅が長くなります。このパルス幅の延長は、得られる蛍光シグナルに悪影響を及ぼします。Mai Tai DeepSeeオプションは、レーザーが導入される光学セットアップで発生する分散を事前に補償することで、観測される蛍光信号を最大化することができます。平均出力を増加させる事が、サンプルを損傷させる危険性につながる場合、蛍光を増加させるための唯一の方法は、可能な限りピークパワーを上げることです。
互換性のあるパワーセンサー
Mai Tai DeepSee レーザーのパワーを検証および分析するには、Ophir 3A (7Z02621) サーマル センサーおよび Centauri レーザーパワーメーターをお勧めします。このレーザー測定装置に関する追加情報は、ophiropt.com の Web サイトでご確認いただけます。アプリケーションによっては、他の Ophir センサーとディスプレイも Mai Tai DeepSee に適している場合があります。 また、 Ophir はレーザーシステム開発者と協力し、OEM ソリューションとしてシステムパフォーマンスをモニターする組み込み型ビームプロファイリングを可能にしています。
リソース
Technical Articles
Multiphoton Microscopy Provides a Deeper View of the Aging Brain(2 MB, PDF) 近赤外分光法 脳卒中の影響を捉える(2.4 MB, PDF)
Application Notes
CARSイメージングが他のマルチモーダルイメージング技術を補完(884.6 kB, PDF)
Data Sheets
MaiTai DeepSeeデータシート(814.6 kB, PDF)
Drawings & CAD
Mai Tai DeepSee寸法(209.2 kB, PDF)
設置準備ガイド
Mai Tai/Mai Tai DeepSee 設置準備ガイド(288.6 kB, PDF) Ultrafast 設置準備ガイド(213.7 kB, PDF)
Literature
Ultrafast Lasers Brochure(4.6 MB, PDF)





